アスカ「あんた馬鹿ぁ?」 俺「ふっ、小市民が」
俺「ほぅ。だが最近、サードチルドレンに出し抜かれているとか」
アスカ「・・・あたしがシンジに手柄を譲ってやってんのよ!!」
俺「その割に余裕がないな
何を焦っている
焦りは体に余計な力を生み、隙も多くなる
本来の実力も出せない」
アスカ「うっさいわね!大体あんた誰なのよ!!初対面の癖に随分とネルフの内情に詳しいじゃない
スパイじゃないでしょうね」
俺「スパイならわざわざ敵に忠告などすると思うか?
内情については知り合いがネルフの関係者だから知り得たまでだ」